作品集

山崎 隆史 「道」

「緑の世界」

毎回テーマを決めて展示を行うというのは、
全体に統一感が生まれ見やすいものとなります
しかしその反面、一定の制約の中で個性を発揮しながら
作品づくりしなければならないという難しさがあります。
そんな思いの中、今回の「道」というテーマに取り組みました。

私は日ごろから身近にある草花や風景を
撮ることが多く
今回も普通の風景の中の道を
撮影しました。

それは公園であったり、
山の道であったり、
自宅周辺で毎日目にする
日常の一部です。

有名な観光地でもなく
絵葉書にあるような
広大な景色でもありませが
地元の緑豊かな自然の世界が
表現できたと思います。

小川 聡 「道」

夜にきらめく橋

夜の東京の橋を撮影した。
日中に橋を見ても、単に、コンクリートや鉄骨でできた、人や車が通るための土木建築物でしかない。
夜になるとライトアップや街灯により、妖しく輝き、周囲の人の目を引きつける。
人工の光に照らされた橋は、直線と曲線からなる幾何学的なアート作品になる。
そんな夜にきらめく橋を撮影してみた。

久米田 授 「道」

異界へとつづく道

この道をこれ以上進むと
この世界とは違うどこかへと繋がっているという。

そこはどんな世界なんだろう。
幻想的で神秘に満ちた世界?
遠い遠い過去の世界?
魔法飛び交うファンタジーの世界?
アリスや千尋のような物語がまっているのだろうか・・・。

この狐たちは、そこへ行った者がたどる運命を知っている。
悠久の長い間、
吸い寄せられるかのようにこの先へ進んだ多くの者たちを見送り、
そして向こうから戻ってきた一部の者たちを迎えてきたのであろうから。

あなたはこの道を進み、
その先にある未知の世界を覗いてみたくはないですか?

オオキタケヒロ 「道」

首都高(SYUTOKO‐EXPWY)

1603年に江戸幕府が出来てから日本の都、首都として機能してきた江戸、東京。
現代の東京にとって無くてはならない道、東京の経済や生活を支える道、首都高。
江戸城(現:皇居)の周りを高速で自動車が走り回るとは、徳川家康も驚いている事だろう。

僕自身、仕事で、プライベートで、良く使う首都高。
この首都高の醍醐味はズバリ走る事。
ビルの合間をクネクネと走り、きついコーナー、短い合流、複雑なジャンクションやトンネル。そして有料のくせに慢性的な渋滞・・・
「一体、この道は何なんだ!」と言いたくなるが、そこが面白い。
そんな首都高をドライバー目線で撮りました。

流行の「ジャンクション萌え写真」とは違う、本当の首都高の姿です。決して綺麗な写真ではありませんが・・・
東京、首都高のスピード感と渋滞のストレスをご堪能下さい。

写真展について