庄内 貴恵 「道」

庄内 貴恵 「道」

作品に寄せて

いつも歩いている道はヒトの道。

たまには別の道を歩いて違う角度から世界を見たくなった。

たとえばネコの道を歩いてみる。

普段、気づかないところにも小さな道はたくさんある。

ベンチの脚の間も、塀の上も、原っぱの細い隙間も…ネコには立派な道なのだ。

道端のタンポポが目の前で大きく咲いている。

いつもの景色も、ネコには違う世界を見せてくれる。

時々は、別の道を歩くのもいいかもしれない。

写真展について